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プッシュの打ち方と決めきるコツ|高い打点・肘支点・回内でネット前を制す

先に押さえたいポイント

  • ネットより高く、自分側で触れるかを判断する。
  • 低い打点では下へ打たず、越せる球へ切り替える。
  • ネット接触や相手の妨害を避け、強さより判断を練習する。

ネット前のプッシュは、ネットより高く自分の側で触れるかを先に判断します。打ち下ろせない球ではつなぎ、強さより打点と次の備えを練習します。

この記事で扱うプッシュ

ここではネット前の高い球を打ち下ろすショットを扱います。指導現場や英語ではpushという語を別の軌道に使う場合もあるため、ペアとは実際の球で認識を合わせます。

球が浮いて見えても、触れるときにネットより低ければ、そのまま下へ打つことはできません。

打点にラケットを間に合わせる

早めにラケットを準備し、自分のコート側で高く触れる位置へ動きます。肘を必ず肩より上にするのではなく、来る球へ無理なく届く高さを選びます。

大きく引いてから強打するより、小さい振りで入るかを先に確認します。

フォア・バックで当たりを確認

握りや前腕の使い方は打つ側と打点で変わります。全て回内、手首は完全固定、と統一しません。

台を捉える面とラケットの運びを弱い球で確かめ、必要な強さだけ加えましょう。

ネット際のフォルトを避ける

最初の接触は自分側で行います。その後の自然な振り抜きがネットを越えることは規則上認められますが、相手の正当な打球を妨げてはいけません。ラリー中に体やラケットがネットへ触れるのもフォルトです。

ネットの向こうへ先に手を伸ばして打つことと、接触後の振り抜きは別です。詳しくは競技規則第13条を確認してください。

低い球はつなぐ

打点が下がったら、ネットへ返す球やロブなど、越せる軌道へ切り替えます。無理な強打でネットに掛けるより、次に動ける姿勢で返すことを目標にします。

打った後は返球先に合わせて備えます。毎回同じ場所へ戻る義務はありません。

打つ・つなぐを選ぶ練習例

編集部の例です。高い球と低い球を弱く出してもらい、打ち下ろすか、つなぐかを選びます。「判断できた」「ネットに触れた」「球がネットに掛かった」を別に記録します。

目標は相手の顔や体ではなく、空いた床の範囲に置きます。球出し役と十分に距離を取り、支柱にも近づき過ぎないでください。

よくある質問

ラケットがネットを越えたら必ず反則ですか?

最初の接触を自分側で行った後の自然な振り抜きは認められますが、相手を妨げてはいけません。

浮いた球は全て強打しますか?

実際に触れる高さで判断します。低くなった球はつなぐ選択も必要です。

まとめ

  • ネットより高く、自分側で触れるかを判断する。
  • 低い打点では下へ打たず、越せる球へ切り替える。
  • ネット接触や相手の妨害を避け、強さより判断を練習する。
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スマートスコア編集部
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